1948年「セ・シ・ボン(C’est Si Bon)」
(関連記事)『「セ・シ・ボン(C’est Si Bon)」原曲について』
イヴ・モンタン(Yves Montand)のご紹介で「セシボン(C’est si bon)」というシャンソンの有名曲にふれたので、こちらの原曲などをご紹介しておこう。
「セ・シ・ボン(C’est Si Bon)」の原曲は1947年7月ニースでアンリ ベッティ(Henri Betti)が作曲1948年8月アンドレ・オルネス(André Hornez )作詞、1947年8月18日にフランスの音楽作詞者作曲者出版者協会(SACEM)に登録。1948年1月18日初演(フランス放送ラジオ番組パリジャン)1948年2月レコード録音・発売「C’est Si Bon」 Jacques Hélian & son Orchestre歌手ジャン・マルコ(Jean Marco)仏コロンビア(Columbia, DF3232)。
その後、2月と5月に別歌手がリリース。
1948年「セ・シ・ボン(C’est Si Bon)」
1948年1月18日初演:ジャン・マルコがジャック・エリアンと彼のオーケストラとともにフランス放送のラジオ局プログラム・パリジャンでこの曲を演奏。
1948年「セ・シ・ボン(C’est Si Bon)」レコード(リリース順)
1)1948年2月原曲;1948年2月レコード録音・発売「C’est Si Bon」 Jacques Hélian & son Orchestre歌手ジャン・マルコ(Jean Marco)仏コロンビア(Columbia, DF3232)
2)1948年2月26日ルシアン・ジュネス(歌手)エミール・プリュオムと彼のオーケストラ
3)1948年5月5日エティエンヌ・シスターズ(歌手)レイモン・ルグランと彼のオーケストラ※このバージョンがヒット
4)1948年5月7日イヴ・モンタン(歌手)ボブ・カステラと彼のオーケストラ
実は本来はイヴ・モンタン(Yves Montand)が最初に歌う予定だった。1947年9月イヴ・モンタン(Yves Montand)に「Mais qu’est-ce que j’ai ?」と「C’est Si Bon」の2曲を提供していたという。1947年10月9 日エトワール劇場でイヴモンタンは「Mais qu’est-ce que j’ai ?」は歌った。しかし、「C’est si bon」は自分のスタイルではないと思って歌わなかったそうだ。その後、1948年5月7日イヴ・モンタンはボブ・カステラと彼のオーケストラとともにこの曲を録音。発売日の日付は不明だが1948年5月8日~5月月末頃までに発売されたと推測される(ODEON 281.936)。
いずれにせよ、結果的に「セ・シ・ボン(C’est Si Bon)」リリース歌手としては4番手
(出典)英語版ウィキペディア(en.wikipedia-C’est si bon)
