カリブ フランコフォニー音楽 フランス語 おすすめ曲

カリブ
カリブ

Francophonieとはフランス語圏(仏語圏)のこと。西アフリカからカリブ海、太平洋まで多様な音楽があります。

ここではカリブ海諸島の国からフランス語のおすすめ曲を紹介。

ハイチ、サン・マルタン、サン・バルテルミー、グアドループ、マルティニーク、フランス領ギアナ、の6つのカリブ海地域をめぐります。

近年やたら暑い日本の夏。
日常からプチ・トリップ(Petit voyage)して気分だけでも非日常を味わってみませんか?

ひまわりさん
ひまわりさん

夏におすすめ♪


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オープニング

エメラルドグリーン 海 ayChique イメージカラー 1

Bonjour こんにちは!

最近、NHKラジオ「まいにちフランス語」のフランコフォニー(Francophonie)紹介コーナーが楽しみな管理人です。

(今年は梅雨前線が停滞気味で災害も心配です。でも明けない梅雨はないはず。沖縄の梅雨明けは6月29日ごろ。本州付近の梅雨明けは平年では7月21日ごろ。詳しくは最新の気象情報をご覧ください。)

さて、季節は初夏ということで夏むきの音楽をご紹介。

オープニングは夏らしいカリブ音楽といえば私が真っ先に思い浮かぶおすすめ曲。ミニ・オールスターズのこの曲からどうぞ。

1980 Mini All Stars – En Tournée – Pure Gold II /Kompa /

En Tournee

さわやかでまったり、でもダンサンブル。洋上の社交ダンスにもぴったりなこのミディアムテンポのハッピーチューンは私のコンパ選曲の永遠のヘビロテです。(変な日本語やな💦)

曲名のEn Tournée(フランス語) は 英語で On Tour 。

ハイチから東回りでカリブ海フランコフォニ―の妄想ツアーにでかけましょう。

カリブ海地域のフランコフォニーは6カ所。島が5つ、大陸が1つ。今回はそれぞれの島から選曲してみました。

カリブ島めぐりクルーズ気分で楽しんでみてください!


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カリブ・フランコフォニ-(フランス語圏カリブ)の国など

カリブ・フランコフォニーの地図
CIA map of the caribbean より筆者作成

アンティル諸島(Antilles)のフランコフォニー国・海外県

上の地図で左上(キューバに近いほう)から時計回りでみると国名等は以下のとおり。

  • ハイチ( ハイチ共和国)
  • サン・マルタン(フランス海外准県、COM)
  • サン・バルテルミー(フランス海外准県、COM)
  • グアドループ(フランス海外県、DOM)
  • マルティニーク(フランス海外県、DOM)
  • フランス領ギアナ(フランス海外県、DOM)
Guyane française

フランス領ギアナは南米大陸。スリナムの右隣り、ブラジル(アマゾン地方)の左隣り。

カリブ・フランコフォニーの諸国(1国5県)

カリブ諸国のフランコフォニーには、1つの独立国(ハイチ)5つのフランス海外県など(海外県3つと海外准県2つ)があります。例えていえば、「1国5県」というところでしょうか。フランス語で、海外県は、Départements d’outre-mer(DOM)。海外準県は、Collectivités d’outre-mer(COM)。以下ではDOM, COMの略称をつかいます。

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カリブ・フランコフォニーの音楽

カリブ海のフランス語圏諸国の島々では次のような音楽のジャンルがあります。

  • カリプソ(Calypso)
  • メレンゲ(Meringue)
  • メラング(Méringue)
  • コンパ( Compas, Kompa)
  • ソカ(Soca)
  • ズーク(Zouk)
  • レゲエ(Reggae)
  • トリニダード・カーニバル(Carnaval)

なかでも、特徴的なのがトリニダード・カーニバル(フランス語:Carnaval、英語 Carnival)。

ここではわかりやすいようにトリニダードの名称をつけてますが、カリブ地域の現地でカーニバルといえばトリニダード発祥のカーニバルのこと。ブラジルのリオのカーニバル、イタリアのヴェネチアのカーニバルとならび世界3大カーニバルのひとつとされているそうです。

ほかにも、クラシックやジャズ、シャンソン、ロックやレゲトンなど世界共通の音楽も人気とのことですが、おもにカリブ・フランコフォニーの島々では、トリニダード・トバゴ由来の音楽が地域全体を通じて広まっています。

トリニダード・トバゴ自体は英語圏のため詳しい紹介は別にしたいと思いますが、音楽ジャンルとしてはフランス語圏にも影響が大きいということでふれておきました。

以下では、それぞれの島の音楽から、おすすめ曲を選曲してみました。ほんの一端ですが、カリブ・フランセの音楽の多様性やカリブ地域の雰囲気だけでも感じてもらえばさいわいです。

ハイチ( Haiti )の曲

ハイチ共和国( Repiblik d Ayiti、République d’Haïti):ハイチ語とフランス語が公用語。
主なポピュラー音楽のジャンル:コンパ(Kompa, 英語 Compas)、メラング(Méringue)、ララなど。
19世紀にメメラング(Méringue)というハイチの伝統音楽のジャンルが生まれ、その派生として1950年代にコンパ(Kompa)というジャンルが生まれ、現在に至るというのがおおまかな流れ。ララはハイチ版ルンバ(キューバ)。

メラング(Méringue)

ハイチのポピュラー音楽の歴史では、19世紀に、欧州のコントラダンスの影響を受け、メラング(Méringue)という伝統音楽が生まれました。

メラング(Méringue)とメレンゲ(Merenge Music)の違い

19世紀にハイチでうまれたメラング(Méringue)という伝統音楽ジャンルは、おなじく19世紀半ば頃にドミニカ共和国でうまれ1930年代頃から流行したメレンゲとはスタイルが異なります。

ともに西アフリカのコンゴと欧州(スペイン)のコントラダンスの影響を受けて生まれたという点は共通していますが、おもな違いは言語と楽器など。

言語:ハイチのメラング(Méringue)は、おもにであり、通常はハイチクレオールとフランス語などで歌われる舞踏音楽。

楽器:アコーディオンベースのメレンゲとは異なり、ハイチのメラング(Méringue)リュート、ギター、その他の弦楽器で演奏される弦ベースのスタイル。

※この記事はカリブフランコフォニーの音楽を概観するのが目的なので、詳しくは機会があれば別稿で。とりあえずこの記事ではそんな違いからハイチのほうはフランス語発音のメラングと書いてメレンゲと区別しています。

コンパ( Kompa )

1950年代にうまれたコンパ(Kompa)は、現在でもハイチ音楽を代表するジャンルでしょう。

ハイチのコンパ(ハイチクレオール語:Kompa, Konpa, kompa dirèk, konpa dirèk、英語、フランス語 Compas)は、ハイチのダンスミュージックでモダンなメラング(Méringue)ともいわれます。

このジャンルは、1955年にヌムール・ジャンバプティスト(Nemours Jean-Baptiste)によって結成されたバンド、コンフント・アンテルナショナル(Conjunto International)により普及したもの。

1958 Nemours Jean-Baptiste – Meringue! – Donnez-moi la main

Donnez-moi la main

コンパ(Kompa)とズーク(Zouk)の違い

ハイチのアーティストがツアーした場所では、コンパ(Kompa)と呼ばれ、ドミニカ、フランス領アンティルなど、周辺カリブ諸国でも主なジャンルとなっています。

また、マルティニーク島とグアドループのフランス語圏カリブ(フランス領アンティル)では、アーティストがコンパを取り入れ、ズーク(Zouk)というジャンルが生まれました。

いずれにせよ、このメラング(Méringue)の1ジャンルは、アフリカの一部やカリブ、ポルトガル、フランス、カナダの一部、南米、そして北アメリカでも非常に影響力があります。

タブーコンボ(Tabou Combo)

ハイチのコンパでは、タブーコンボというバンドが最も有名です。

1967年からキャリアをスタートし、1969年にハイチ国内のコンテストで有名に。
1970年からは渡米してブルックリンを拠点として活躍。

ちなみに、1970年当時のNYといえばサウスブロンクス出身のジョニーパチェーコ率いるFANIA ALL STARSがサルサを生み出した頃。
タブーコンボもファンクやラテンなどを吸収しながら英語やスペイン語の曲を作るなど1970年代後半までには米国でも名がしれるように。1970年代初期のアルバム群は名作ぞろい。哀愁のあるメロディがハイチのコンパのリズムにかぶさるというおそらく日本人にはなじみやすいコンパ。(個人的には「哀愁でえと」時代と称してますが笑)。
70年代後半からのアフロ・ファンク系グルーブのコンパは黒カッコイイのでレアグルーブ系界隈では人気。
その後80年代には某EWFばりのディスコ系やら80年代後半には「ワールドミュージック」ブームにあわせたクリアなサウンドやら、とにかく芸歴が長く深い。2018年には血清50年。ハイチが誇る国民的バンドです。
ここでは紹介しきれないので、とりあえずここではデビューアルバムのなかから私が好きな曲を。
Rarfoisとはフランス語で時々という意味。

Parfois

ミニ・オールスターズ(Mini All Stars)

ミニ・オールスターズというのは、1973年にNYのブルックリンで設立されたハイチ系音楽のレーベルであるミニ・レコード(Mini Record)ゆかりのミュージシャンによるオールスターバンド。

つまりハイチ・コンパ版のファニア・オールスターズ。ファニア・レコード(FANIA Record)は1967年にサウスブロンクス出身のジョニー・パチェーコらが設立したレーベル。ブルックリンとブロンクスは共にNY島の地名。ハーレムをはさんで南がブルックリンで北がブロンクス。

1980 / Mini All Stars / Kompa / Pure Gold II

サン・マルタン(Saint-Martin)自治領

セント・マーチン島(英語 Saint Martin)の北部がフランス海外准県、南部はオランダ領

サン・マルタン(フランス語 Saint-Martin)のあるセント・マーチン島(英語 Saint Martin)は、北部がフランス領、南がオランダ領に分かれています。

  • 北側:フランス領:サン・マルタン( Saint-Martin)
  • 南側はオランダ領:シント・マールテン(Sint Maarten)

この島では、飛行機が空港着陸前に地面すれすれを飛ぶプリンセス・ジュリアナ国際空港が有名ですが、それはオランダ領のこと(地図左下)。

さて、サン・マルタンの音楽は、カリプソ(Calypso)、メレンゲ(Meringue)、ソカ(Soco)、ズーク(Zouk)、レゲエ(Reggae)、そして、トリニダード・カーニバル(Carnival)などが特徴。(ちなみに、オランダ領のほうでは、Carnivalの夜はレイブ(Rave)系のパーティやもちろんロックやポップスなども人気だそうです。)

音楽は多様ですが、YouTubeでフランス語の曲を探すのは少々難しいのかも。ここでご紹介するのはこちらの曲。

TAMILLIA – On Plonge dans les devoirs

TAMILLIA – ON PLONGE DANS LES DEVOIRS (souvenir de mon collège Soualiga avec mes camarades)

TAMILLIA – ON PLONGE DANS LES DEVOIRS (souvenir de mon collège Soualiga avec mes camarades)

TAMILLIA – DIVE INTO HOMEWORK (Remember my Soualiga college with my classmates)

なんと、曲名が「宿題に飛び込め」という曲。タイトルにひかれてチョイスしました(笑)なかなか日本ではお目にかかれない?サン・マルタンの学校風景のPVがレアかと。

ちなみに、このTamilla(タミーヤ?)さんは、2016年のフランス音楽タレントショー The Voice Kids 2016で準優勝したお嬢さん。Are we awake – Tal | Tamillia | The Voice Kids 2016 | Finale 大人っぽい曲も歌ってます。

August 27, 2016 October 8, 2016 Manuela Diaz Tamillia Chance

サン・バルテルミー島(Saint Barthélemy)自治領

サン・バルテルミー島(Saint Barthélemy、英語:St. Barts)では、他のカリブ海諸国の小アンティル諸島と同じように、トリニダード・カーニバルが名物。

St Barts / Carnaval 2017

St Barth – Carnaval 2017

こちらは St. Barts 観光局の動画から。

St.Bartのカーニバルは1985年から、各国のアーチストを招いて、クラシックやオペラ、ジャズなどの催しも人気だとか。

St Barts Music Fesival - This Year's Festivities

グアドループ(Guadeloupe)

さて、グアドループといえばカッサブ(Kassav’)が有名ですね。

1979年にグアドループで結成して以来、カリブ・フランセを代表するグループとして活躍しています。

Kassav’ is a Caribbean band formed in Guadeloupe in 1979

Wolopedia

Kassav’ / Love and Ka Dance / 1979

というわけで、ここでは 1979年のデビューアルバム『Love and Ka Dance』からタイトル曲を。(個人的な趣味で恐縮ですが、初期のほうが好きです。)

KASSAV'(Freddy Marshall) – Dedicated To St Jean(1979)

カッサブの代表曲といえば、1984年にヒットした Zouk la sé sel Médikaman Nou Ni(ズークだけが俺たちのクスリさ)ですが、そちらはオリジナルビデオが YouTubeのカッサブ公式チャンネルにアップされていますので、よろしければ上のリンクからどうぞ。

カッサブはレパートリーが広くグアドループのポピュラー音楽のジャンルをほぼカバーしてるかもしれません。

グアドループのポピュラー音楽のジャンルは以下のとおり。

  • カダンス Cadence (Kadans) / コンパ Compas
  • Mini-jazz
  • Cadence-lypso
  • Zouk
  • Zouk-love
  • Gwo ka moderne
  • Bouyon gwada
  • French Antilles hip hop

グアドループのおもな民族音楽は以下のとおり。

  • Biguine vidé
  • Gwo ka
  • Balakadri

(参考)Wikipedia, Music of Guadeloupe

各島の音楽については機会があれば当サイトでもそれぞれ掘り下げてご紹介したいと思います。(なにしろジャンルが豊富💦)

マルティニーク(フランス自治領)

さて、エリアで一番大きい島でもあるマルチニーク(Martinique)。(私見ですが、グアドループとマルティニークは日本でいえば、与論と奄美諸島のような位置づけでしょうか。)

それはともかく、マルティニークでは3組ほどのアーチストを紹介したと思います。音楽が多様で歴史もありとても魅力的なんです。

マラヴォワ(Malavoi)

まずはマラヴォワ( Malavoi)。1980年代後半頃のワールドミュージックブームのときに日本でも紹介されたクラシカルなモダン・ビギン(Biguine)のグループ。

Malavoi – Fayalobi 2009

ここでご紹介する曲は、往年のファンからするとちょっとマラヴォワっぽい曲とはイメージとは違うかもしれませんが、2009年頃から個人的にハマった曲。

Malavoi – Fayalobi – YourZoukTv – clip officiel

(例えるなら、フレンチカリブ版こみ上げ系ソウル、もしくは、モダンフレンチカリビアンムード歌謡?の名曲かと)。

カリ( Kali )

さて、カリ( Kali)もマルチニークの代表的なアーチストです。

1989年に『ラシーヌ(Racines)』が大ヒット。タイトルの意味は「根、ルーツ(Roots)」。伝統的なマルチニーク音楽を取り上げたこのアルバムは、いわばブエナビスタのマルチニーク版のような風合いで日本の多くの音楽ファンに目を開かせてくれました。その後、Racinesシリーズのアルバムは2007年 Vol.5まで発表されています。

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(ちなみにカリ KALI )さんは個人のアーチスト。こちらはベスト盤ですが信頼のライスレコードなので初期カリの良さを伝える好編集盤。興味があったらご覧になってください。)

さて、曲紹介。KALIはネットでも情報があるとも思いますので、ここではYouTubeで見つけた素敵な動画を。KALIのRacines vol.4 #7でもカバーされていた1930年代頃のビギンの曲にあわせて、地元の舞踊団がマルチニークの踊りを披露しているビデオをあげておきます。

Kali – La grev baré mwen (Ballet Exotic de la Martinique)

2001, KALI, Racines Vol. 4 #7

さて、ビギンなどのルーツ音楽についてはとても1記事では紹介しきれませんので、機会があればこのブログでもおいおいご紹介していこうと思います。


〜 〜 〜

今回はフランス語圏縛りなのでトリニダードを飛び越えてしまいますが、次のフランス領ギアナで旅は終わり。

エディット ルフェル(Édith Lefel)

その前に、エディット ルフェル(Édith Lefel)というフランス領ギアナの両方に所縁(ゆかり)のある歌姫にふれておきたいと思います。

Edith Lefel Si seulement 2002

マラヴォワのボーカルとしても活躍されたEdith LEFELさん。育ちはマルチニークとフランスですがお母さんが仏領ギアナご出身とのこと。

マラヴォワなどとの共演もありますが、ここではソロでの2002年のズーク・ラブを。

2002 Edith LEFEL Si seulement

Edith Lefel – Si seulement – YourZoukTv – clip officiel

実はこの曲を発表した翌年、2003年1月に39歳の若さで惜しくも他界されています。

この場を借りてカリブ・フランセの歌姫の冥福をお祈りします。

フランス領ギアナ(guyane française)

さて、ギュイヤンヌ・フランセ(guyane française)絡みで2組のアーチストを続けてご紹介。

Jean-Luc Silo

まずは、おしくも昨年2018年7月4日に49歳でなくなった、Jean Luc SILOさん。

Dom Tom Musique – Guyane

歌手でもありますが打楽器も素晴らしい!

Folklore: L'hommage à l'artiste Silo.

とりあえずYouTubeで見つけた動画載せておきました。

彼の作品はどうやら日本では入手困難らしく私の方では扱っているところをみつけられませんでした。ですが、2015年の『Tradisyon』はYouTubeでアルバムが視聴できるようです。

Fanm · Silo / Tradisyon / 2015

℗ Amozone
Released on: 2015-07-22
Author: Jean-Luc Silo
Composer: Jean-Luc Silo
Music Publisher: jean rené polony

youtube

彼が紹介してくれたように、フランス領ギアナの音楽もどうやらそうとう芳醇なようです。合掌。

~ ~ ~

TINA LY & RIDDLA – MAYÉ feat Original H 2019

さて、少し湿っぽくなりましたが、そもそもこの企画は夏におすすめのカリブ・フランコフォニーの曲紹介。

最後は明るくゴキゲンな夏向きのナンバーで締めたいと思います。

TINA LY & RIDDLA – MAYÉ feat Original H – CLIP

TINA LY & RIDDLA – MAYÉ feat Original H – CLIP

この曲はまさに今年(2019年)の夏、ギュイヤンヌ・フランセ(guyane française)でヒット中だとか。おしゃれ度も高いですな。

Tina Lyさんは主にジャンルはZoukの歌手だそうですが、この曲はコンパ(Kompa)。歌詞はクレオールのようです。

歌詞リンクはハイチのクレオール語の歌詞サイトwikimizikに飛びます。(わりとしっかりしている印象のサイトで個人的には使っていてセキュリティの不安はあまり感じないのですが、もしご心配でしたら「WikiMizik」でググってみてください。)

WikiMizik is the source of all Haitian lyrics and helps discover the true meaning behind the words.

WikiMizik.com

それにしても、どうも歌詞に山羊が登場するらしく、沖縄のビーチパーリーを連想せずにはいられません(笑)。

〜 〜 〜

というわけで、コンパではじまり、コンパでおわる。

(何だか学生時代のコンパを思い出すような構成になりましたが💦)

この辺で今回のカリブ・フランコフォニーツアーはお開きということに。

あとがき

いかがだったでしょうか。

今回は、フランコフォニーの音楽から、夏におすすめのカリブ海のフランス語圏の音楽をご紹介しました。

今回ご紹介したアーチスト

  • ミニ・オールスターズ(Mini All Stars)/ ハイチ
  • タミラ( Tamilla)/ サン・マルタン島
  • カーニバル / サン・バルテルミー島
  • カッサブ / グアドループ
  • マラヴォワ( Malavoi)/ マルチニーク
  • カリ( Kali )/ マルチニーク
  • エディ・ラフェール(Edith Lefel) / マルチニーク
  • シーロ(Jean-Luc Silo)/ フランス領ギアナ(guyane française)
  • ティアナ・リーとリディア(TINA LY & RIDDLA)/ フランス領ギアナ

また、機会があればフランコフォニーやカリブ地域の音楽をご紹介していきたいと思います。(もちろん、J POPや日本の歌謡曲も大好きなのでまたの機会に。)

~ ~ ~

モノコトめも

カリブ音楽が聴ける音楽ツールなど

時間があればレコードなどのアナログ音源がイチバンです。ただ自分もふくめ現代人はなかなかそうもいきませんよね。

むかしは今回ご紹介したようなアーチストの曲などはなかなかiTunesでもみつけにくかったので、CDやレコードなどを探しまわってはiTunesのライブラリなどに一枚一枚読み込んで保存していました。アナログ音源を愉しむ時間とは違い、ただmp3ファイルを手動でというのは今考えるとなんという哀しい時間のムダ😢。

そこへいくと今ならやはりAmazon Music、AWA、Google Play Music、Spotifyなどの音楽配信サービスが便利ですね。とくに海の日のおでかけやピーチパーリーなどもっといろんな利用シーンで聴きたいときにはわざわざ編集テープ(古っ)やプレイリストをCDに焼く(死語?)手間が省けるので音楽ユーザーの時短にはなくてはならないツールとなりました。

また、ここではYouTube動画を中心に紹介させて頂きましたが最近は広告なしで音楽が聴けるYouTube版音楽配信プログラムもできたようです。

いずれにせよ、こちらでご紹介させて頂いたアーチストでもしお気に入りがみつかればお好みの音楽配信サービスなどでも探してみてくださいね。

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カリブ海をライブ体験できる海外旅行やクルーズなど

いつか憧れのカリブ・フランセへの国へ海外旅行をしてみたいという方。いやいや今ならカリブ・フランコフォニーの島巡りもできるクルーズだろといううらやましい方など。

(当サイトでもまたカリブ海地域の旅行情報などもまとめてまいりたいと思いますが。)

もしフレンチ・カリビアンの海外旅行やクルーズにさらなるご興味がわいた方はカリブ海ツアーなどを扱っている旅行会社やクルーズ船運航会社のサイトなどをのぞいてみてくださいね。

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ご覧いただきありがとうございました。ではまた。merci et à biento.

Musique francophone de l’été


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