1910年代 フランス アーティスト(歌手一覧)
variété française フレンチポップ シャンソン
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1910年代 フランス アーティスト
Damia – La chanson réaliste(参考動画)
1910年代 フランス 歌手・音楽家
1910年代(1900s/AtoZ)
Les années 1910
- ダミア Damia
- マルグリット・モノ(Marguerite Monnot)
ダミア Damia
ダミア(Damia)シャンソン歌手
活動期間 1911年-1955年
“現実派シャンソン”と呼ばれる作品を積極的に採り上げ唄ったことで知られ、「シャンソンの悲劇女優」と呼ばれるようになる。
(参考リンク)ウィキペディア-ダミア
マルグリット・モノ(Marguerite Monnot)作曲家
マルグリット・モノ(Marguerite Monnot)
🔗1910年代フランス音楽家「愛の賛歌(L’Hymne à l’amour)」作曲家マルグリット・モノ(Marguerite Monnot)
マルグリット・モノ(Marguerite Monnot)はフランスのピアニスト兼作曲家(歌曲や映画音楽など)。
1903年5月28日フランス中部のロワール川にあるドゥシーズ(ニエーヴル)生まれ。
マルグリットは早くから音楽の才能を示し、
1911年(8歳)頃にはリスト、ショパン、モーツァルトをコンサートで演奏。
1915年(12歳)頃から15歳頃にコンテストで受賞し、サンサーンスから賞賛されたという。
※1915年12月19日生まれのピアフより12歳年上。ピアフの音楽の師の一人ともいえる優れた音楽家。
1919年(16歳)パリ音楽院に入学。この頃からヨーロッパへの演奏ツアーを開始。
以後、1920年代には米国ツアーをキャンセルするなど演奏活動は中断。
だが、1930年代からはポピュラー音楽の作曲活動を開始。
1931年(28歳)で自身初のシャンソン曲(作曲)を発表。
以後、
マリー・デュバ「Mon légionnaire」「Le penion de la Légion」、
エディット ピアフ 「Milord」、「L’Hymne à l’amour(愛の賛歌)」、
など多くのフランス女性シャンソン歌手へのシャンソンの作曲で活躍。
とくにピアフには代表曲のひとつとなる「愛の賛歌(L’Hymne à l’amour)」をふくめ数十曲もの多数の楽曲を提供。 また、ミュージカル 『Irma la Douce』の成功などににより国際的な名声を得た。1961年10月12日パリで逝去。
(参考リンク)フランス語版ウィキペディア-Marguerite Monnot