¡Hola! (オラ)はスペイン語で「こんにちは」。
日常会話でよく使う万能挨拶にもなる便利なフレーズ。
もう少し補足すると、
日本語では「やあ」「どうも」
英語では「Hi」の意味です。
あとはスペイン語で「h」は発音しないので”Hola”は「オラ」と読みます。
ポイントは以上です。
(お忙しい方にはここでお調べになりたかったご用件はほぼ終わりのハズですね。ご訪問くださりありがとうございました。)
¡HOLA! オラ! スペイン語あいさつ
¡HOLA! スペイン語 hola
hola 意味 どうも、(こんにちは、など)
hola 読み方 オラ
hola 発音 /ˈo.la/ (IPA)
スペイン語holaの翻訳(英語、日本語)✓
スペイン語:¡HOLA! , hola
英語:Hi! (Hello, etc)
日本語 にほんご Nihongo:
どうも Domo,(こんにちは Konnichiwa など)
スペイン語のあいさつでよく使われる¡HOLA!(オラ)。
以下では意味や使い方などをみながらスペイン語入門のはじめの一歩へ。
¡Hola!(オラ)語呂合わせ(?)
語呂合わせとかでスペイン語のはじめの一歩になるかしら(^_^;)
う~んキホンもう書くことないな(;^_^A ……ということでダジャレを一席(は?)
¡Hola! 「おっすオラ悟空」
のっけから
「どおもすみません😅」(三平師匠)
ただ語楽のキホンは語呂合わせ、記憶のツカミはインパクト!(だと思うんです…スベってるかも知らんけど苦笑)。
いずれにせよ繰り返しになりますが…
Holaの発音ポイントは「h」を発音しないこと。
¡Hola!の発音は「オラ」
★hは無音♡
「ホラそこの君!スペイン語ではHolaと書いてオラと読むっていうたやろがオラ」
ひ、ひしょさん急にどうした((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
(す、すいませんうちのひしょさん決してオラオラ系キャラじゃないんですが😅
これも記憶定着用の小ネタです(;^_^A)
(備考)余談ですが
ブラジル・ポルトガル語でも「オラ」という挨拶あり。
(ちなみにポルトガル語挨拶oláも発音はカタカナならオラ。)
意味は¡Hola!もoláも英語のHi!
ブラジルのカテゴリーはこちら
¡HOLA!の意味 英語Hi! では日本語は?
スペイン語 ¡HOLA!の意味は英語の「Hi!」という説明が一番わかりやすいかと。
日本語では「やあ」「どうも」「こんちには」などが基本的な和訳。
ただ、スペイン語の ¡HOLA!は朝昼晩でもよく使われる挨拶。
よって和訳では時間帯ごとに訳し分けも必要でしょう。
朝なら「おはよう」
夜なら「こんばんわ」
、など。
正確にHolaを和訳するためには時間帯や文脈によって訳し分ける必要があります。
スペイン語”¡Hola!”≒英語”Hi!”
Holaは英語では”Hi”または”Hello”の意味。
“Hi”か”Hello”どっちかといえば “Hi”のほうが近いでしょう。
英語でも”Hi”はどの時間帯でも使われますよね。つまり意味合い的には、上でふれたように、”Good morning”, “Good afternoon”, “Good evening”などの英語の挨拶の代わりにもなる。便利な挨拶。
(例文)日本語「こんにちは、みんな!」
(英語 Hi, guys!、スペイン語 ¡Hola chicos!)
※chicoはスペイン語で「男の子」という意味ですが、英語の日常会話で使われる”guys”と同じように、挨拶では「やあ、みんな」というニュアンス。。
※※余談(英会話の)Hi, guysのguys(ここではスペイン語の話なのでやや蛇足ですが。念のため補足しておくと英語のGuys!という言い方は「みんな」という意味で「男性陣」などというような男だけに限った意味ではありません。最近は米国映画を見る機会もあろうかと思いますので多少日本人も慣れてきたのではないかと思いますが、その昔、筆者などは海外赴任の時こういうカジュアルな英語のニュアンスがわからず苦労しました(;^_^A)
¡HOLA!の意味日本語「どうも」おはこんばんちわ?(万能挨拶)
個人的な意見ですが「Hola」の意味って昔アラレちゃんが言ってた「おはこんばんちわ」が一番近いかも
みんな知ってるかなあ
ほよよ
万能挨拶(あいさつ)?
例えるなら、ほぼほぼ「おはこんばんちわ」(アラレちゃん)えっ古い?
朝でも昼でも夜でもオラが村の挨拶はオラ ¡Hola! で「OK牧場!」(ガッツ石松師匠)
さらに「オラオラオラ…」(ジョジョの奇妙な冒険)とイメージすれば日本人ならもう覚えたも同然ですね。
…とまあポイント(せ、世代のツボ?)はみなさん違うでしょうが😅
スペイン語入門初心者の方におすすめ挨拶Holaの学習デス.
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hola 意味
¡Hola!の意味は挨拶全般。
「おはこんばんちわ」
すなわち、日本語の挨拶では「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」など。
時間帯により殆どの挨拶代りに使える。最もカジュアルで便利なフレーズ。いわばスペイン語挨拶の万能選手。
語感としては、英語の”Hi”や日本語の「どうも」に近い。
日本語の会話でいえば「どうも」「やあ」「よう」「おす」「おっす」など。
日常会話のくだけたニュアンスもふくむカジュアルな挨拶表現全般を表わすのがオラ(Hola)といえるでしょう。
オラは「やあ」か「どうも」か?
辞書では「やあ」という和訳のオラ(hola)。
ただ最近の日常会話では「やあ」とはあまり言わず「どうも」と言うことが多いですよね。
(もちろん少数派?の名誉のためにふれておくと私の友人で必ず「やあ」という奴もいました。自分は今までその一人ぐらいしか会ってないけど笑)
結論から言えば「やあ」も「どうも」もどちらでもアリ。
しいて選ぶなら個人的には「やあ」より「どうも」カナ。
ということで基本は両論併記ですが、辞書と違う訳を書くことに多少迷いはありつつも当ブログでは「Hola」は「どうも」寄りです。
いずれにせよこの辺りはスペイン語の意味というより日本語の書き言葉(辞書等)と話しことば(日常会話)の違いかと思います。
:日本語の書き言葉(辞書等)と話しことば(日常会話)の違い
(補足)
以下灰色はどちらかというと日本語の翻訳の話。
辞書などをみると(おそらく英語”Hi”の翻訳を参考にされているせいか)、書き言葉の「やあ」と書かれていることが多い。
でも、「やあ」なんて日常会話ではあまり使いませんよね。
これは日本語への翻訳における書き言葉(文語)と話しことば(口語)の違い。もしくは明治時代頃からの英文和訳の名残でしょう。
辞書には基本書き言葉で記載されることが多い。口語表現は省略されることもある。 (つまり”Hi”の「やあ」という明治時代からの伝統的な訳語を「どうも」という現代的な口語に書き換えるのは意外と面倒なのかも)
よって日常会話では文脈やお使いの表現に応じて適当に訳せばよいでしょう。(というより、”Hi”も文脈や状況に応じて訳し分ける必要があります。)
例えば、ここでネタにしているマンガなどのセリフを例にすれば、キャラが男性か女性かなど適宜訳し分けすることになるでしょう。
といっても抽象的な説明だとイマイチ。
わかりやすいように「オラ(Hola)」の意味に相当する日本語の主な候補の例をあげておきます(私見含む)。
・どうも(男女共通)
・よう、よお、おす、おっす(男性)
・あら、ねえ(女性)
以上蛇足でしたが辞書の和訳で「?」と迷った場合は「書き言葉」と「話し言葉」という補助線を引いて考えてみるとよいかもしれません。
ビジネス会話で Hola を使う場合の注意
ニュアンス的には”Hello”や「今日は」などもふくむオラHola。
しかし、仕事の会話でもHolaはよく使うのですが厳密にいえばinformalなフレーズ寄り。初対面の商談などの改まった場で単独で使う挨拶のはやはり不安ですね。
ビジネス会話では「どうも、おはようございます!お元気ですか?」“¡Hola, Buenos dias! ¿Cómo está usted?” (“Hi, Good morning! How are you?”) など。あくまで丁寧な挨拶への呼びかけやきっかけ程度にとらえておくほうがよいでしょう。
「オラ」と数語だけで出張乗り切った..と書きましたがそれは若気の初スペイン語圏での苦い記憶😅。
(個人的な体験ですが。もちろん通訳さんのサポートがあったおかげでした。自分はたしかその後からスペイン語講座などをききはじめるようになったのかも…。)
holaの発音と読み方
hola 発音:IPA: /ˈo.la/
hola 読み方:オラ(おら)
(補足)
(hola 発音)
holaの発音は正確に国際音声記号(IPA)で書くと /ˈo.la/ 。/ˈo/に強勢※。
(※)
第一強制:/ˈo.la/の/ˈ/は言語学などで第一強勢(Primary stressˈ◌ IPA Number 501)といいます(※)。要はアクセントです。
(IPAの強勢(stress)に興味ある方は「IPA stress linguistic」などで検索して英語版ウィキペデイア、stress(linguistic)のページを参照。そちらには第2強勢(secondary stress)Secondary stressˌ◌IPA Number 502)も載ってます。第一強勢が上付きˈ◌、第2強勢が下付きˌ◌。)
(hola読み方)
holaの読み方は簡単にかなで書くと「オラ」(おら)。
アクセントは、オ(お)。
オラ(Hola)の読み方の注意(hなし)
さらに大切なスペイン語の発音ルールの注意点として。
スペイン語発音では始めの 「H(h)」は発音しないというルールがあります。
いやーん、エッチ(H)
だからスペイン語ではいわないの(×)
(え、えっと…まあ。そんなふうに、スペイン語のh の発音は無視することにして…苦笑)
以上、¡HOLA!のスペイン語の発音や読み方でした。
h はナシよ
くどい(怒)
発音小ネタ(★別稿に移動予定)
スペイン語のオラ(Hola)とポルトガル語のオラ(olá)共通点と違い:
(共通点)ポルトガル語の挨拶(olá)もカタカナで書けばオラ。意味も同じ英語の”Hi”や”Hello”。
(違い)スペルと発音少々。スペイン語のオラとポル語のオラの違いは細かい(※1)。普段は両者の区別はさぼど気にせずとも「ラ(la)」をしっかり発音(×ra)すればまあまあ通じる(※2)。
(※1)若干ポルトガル語のオラ(olá)のほうがやや語尾上げ⤴気味で”l”(エレ)の音を強調する感じ。上のだじゃ例(ダジャレの例)では、スペイン語のHolaがゴクウのオラ寄りでポル語のoláがジョジョのオラ(おるあ)寄り。詳しくはGoogole先生やWikitionaryなどで比較してみてください。
ES”Hola” PT”(olá) Pronunciation comparison /IPA/
Hola(Spanishi)/ˈola/
olá(Portugal) IPA(key): /ɔ.ˈla/
olá(Brazil) IPA(key): /o.ˈla/
微妙な違いですが、WikitionaryのIPAによれば、スペイン語のHolaはオラをつづけて語尾下げ気味。https://en.wiktionary.org/wiki/hola#Spanish
ポルトガル語のオラはオとラの間をやや開け気味で語尾上げ気味。https://en.wiktionary.org/wiki/olá
まあざっくりいえばスペイン語のオラが標準語(↘)。
ポル語のオラは北関東弁(↗)。
(※2)ここでまた英語の”l”慣れしてない方にはヤヤコシイのだが”l”はラ。”r”が日本語のラとは違う英語独自の子音。昔の学校英語ではここを取り違えていた例もあり私のような古い人間には混乱もあったやも。しかし今は修正されてるハズなので今どきの小学生には何の話?と思われるかもしれません。
★このグレー部分はポルトガル尾の話になるので後日移動予定です。(失礼)
ここではとりあえず気にせず「オラ」という挨拶に慣れること。どんどん口に出して練習をしてみてください。
¡HOLA! 例文
挨拶の練習…といっても、
「まわりにスペイン語しゃべる人なんかいないよ」、
という方は、あんまりいい例ではないかもしれませんが筆者のようにダジャレとか小噺とか脳内妄想しながらのブツブツ練習をお試しあれ。
ほんとはサルサバーとかで挨拶できるといいんですけどね。
ラテン系とか構えちゃうオッサン(昔の私)もおるのだ。
どんな練習でもだいじょうぶ。
口に出すことが大事ですよ。
(周囲からのけげんな視線については、せ、責任はもてませんが汗。自分の体験ではまあまあ効果アリ)スペイン語、英語、日本語での多言語会話イメージ(脳内妄想ブツブツ練習の例):
¡HOLA!
¡HOLA!
.
.
Hi. ¡HOLA!
Hi.
Ossu ! Hi. ¡HOLA!
¡HOLA!
Ossu ! Ora Gokuu.
Kon’nichiwa !
vinsky2002 / Pixabay
¡HOLA!
Hi. ¡HOLA!
Ossu ! Hi. ¡HOLA!
Ora Gokuu. Kon’nichiwa !
…Los extranjeros no entienden el dajare japonés.
Sa, sayonara …
Jamadane … ^^;
Ja, matane 🙂
See you later arigator 🙂
Hasta luego cocodrilo 🙂
notas: Dajare(en.pun) …”dajare” este es el retruécano (el juego de palabras) de Japón.
Jamadane … ^^;
Ja, matane 🙂
Ora Gokuu.
…Pero este es un mal ejemplo ;(
と、ともかく。スペイン語入門の最初(はじめの一歩)にオススメの魔法の天使(クリィミーマミ)。
筆者はオラ(こんにちは)とグラシアス(ありがとう)とポルファボール(おねがいします)だけで南米出張を乗り切ったことがあります。
ここではそんなスペイン語の挨拶で最重要ともいわれる¡Hola!(オラ)について主に小噺(こばなし)中心に掘りサゲてみました。
小噺…ていうか(-_-;)
ここまでで既に5つぐらいレトロまんがネタだらけなんですがそれは…
ガッツ石松さんは西部劇の映画ネタだよ。
2人ともいい加減にして(怒)
ともかく。こちらは初心者の方向けのスペイン語入門記事です。
文中おみくるしいダジャレまみれ。予めおわび申しあげます。
「¡…!」ってなに?(小ネタ)
最後に、例文というほどではない小ネタをあげておきます。
「¡…!」ってなに?
※なお、書き方で「¡…!」としているのはスペイン語のビックリマーク。
逆感嘆符(スペイン語 signo de exclamación invertido、英語 inverted exclamation mark)
ここでは文字慣れのために多用してますが使い方は英語と同様に、挨拶の短文(”Hi!”)などならつける。文中の会話などなら省略。
まとめ
¡HOLA!(オラ)
ここではスペイン語の挨拶「¡HOLA!(オラ)」について以下を確認。
- スペイン語 Hola :英語 Hi
- hola 意味:あいさつ全般(カジュアル)、「どうも」
- hola 発音:IPA: /ˈo.la/
- hola 読み方:オラ(hは発音しない)
なるべくこのヘンテコ記事1本でも大切なスペイン語の挨拶「オラ」(¡Hola!)が日本人のみなさんの頭に定着するよう工夫をしてみました。
発音は「hはナシよ♡」がポイント。
あとはこのビミョー記事を参考に…なるのかわかりませんが(-_-;)
小生はもうネタ切れです(;^_^A
ご自分に合った方法を工夫なさってみてくださいね♡
以上、
スペイン語挨拶「オラ(¡Hola!)」の初心者向け学習用語呂合わせネタ記事でした。
学習とは学んで習うこと。すなわちインプットと復習。
ここでのインプットはかなり不躾だったでしょう。
上品な大人女性のあなたなら目をそむけたくなるタイトル。
でも、学びのインプットって結局インパクトなんです。
なかなか良識ある学校やラジオ講座じゃ「Hはナシよ♡」なんてささやいてくれませんよね。
こっそりスマホで見るごらくブログということでちょっと冒険しちゃいました。
スペイン語の挨拶で初めに何をいったらいいかわからないとき。
こんなアホな記事があったことを思いだしてていただけば幸いです。
そうそう復習ってなにかといえば思いだすという行為なんですって。
千里の道も一語から。あいさつは学び・資格の基本の一歩。
あなたのスペイン語入門のきっかけになれば光栄です。
ご覧頂きありがとうございました。
(関連記事)スペイン語の挨拶
なお、その他の基本的なスペイン語のあいさつは別稿にもまとめています。よろしければご参照ください。
スペイン語のあいさつ
(1)buenos días :こんちには、こんばんは、おやすみなさい、さようなら、など
(2)hola que tal :おげんきですか、ごきげんいか。まあまあです、など
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