CEFR CECR MCER ヨーロッパ言語共通参照枠 まとめ

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ヨーロッパ共通参照枠:英語 CEFR フランス語 CECR(CECRL) スペイン語 MCER は、英語だけでなく、フランス語DELF DALF、スペイン語DELEにも適用される欧州評議会による言語能力評価の国際指標ガイドライン。

CEFR 略語(正式名称)

CEFR 英語
(Common European Framework of Reference for Languages)EN
CECR(CECRL*) フランス語
(Cadre européen commun de référence pour les langues)FR
MCER スペイン語
(Marco Común Europeo de Referencia para las lenguas)ES

*フランス語の略称は最近ではCECRが主流。(2000年代から2018年頃までCECRとCECRLが併用されていた。)

ここでは、欧州評議会(英語 Council of Europe、フランス語 Conseil de l’Europe)の公式サイトなどから、おもにフランス語やスペイン語学習者向けに基本情報をまとめています。

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CEFRとは

CEFR
By Euroexam International – Own work, CC BY-SA 3.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=58323090
  • CEFRの名称
  • CEFRとは(要約)

CEFRの名称

各言語の名称:通称(正式名称)

・日本語:CEFR [セファール](ヨーロッパ言語共通参照枠)

・英語:CEFR(Common European Framework of Reference for Languages)

・フランス語: CECR, CECRL(Cadre Européen Commun de Référence pour les Langues)

・スペイン語:MCER(Marco Común Europeo de Referencia para las lenguas)

CEFRとは(要約)

(要約)

ヨーロッパ全体で外国語の学習者の習得状況を示す際に用いられるガイドライン

CEFR 公式サイト(参考リンク)

(公式サイト)

Cadre européen commun de référence pour les langues
The Common European Framework of Reference for Languages: Learning, teaching, assessment (CEFR) is exactly what its title says it is: a framework of reference. ...

※欧州評議会(Council of Europe)については外務省ホームページを参照

欧州評議会(Council of Europe)

フランス語 CECR

https://www.coe.int/fr/web/common-european-framework-reference-languages/home

フランス語 CECR 公式サイト

フランス語学習などでフランス語ページをお探しの方向けに、欧州評議会(フランス語 Conseil de l’Europe)HPのCECRページ “Cadre européen commun de référence pour les langues : apprendre, enseigner, évaluer (CECR) “へのリンクも貼っておきます。

(ちなみに、公式サイト右上のChoose languageからも選択できます。)

スペイン語 MCER

MCER スペイン語 資料(セルバンテスセンター公式ページ)
MCER スペイン語 資料(セルバンテスセンター公式ページ

スペイン語 MCER については、あいにくCOEの公式ホームページには英仏の2カ国語のみで、スペイン語のページは探せませんでした(20200611再閲覧)。

なお、スペイン語のMCERについては以下のサイトなどが参考になろうかと思われます。

・セルバンテスセンター公式ページ
(MCERに関するドキュメントは以下のページ(上の画像)からDL可。
https://cvc.cervantes.es/ensenanza/biblioteca_ele/marco/

・ウィキペディア(スペイン語版)
Marco Común Europeo de Referencia para las lenguas


CEFR Common reference levels

Euroexam International CEFR levels. By Euroexam International – Own work, CC BY-SA 3.0,

CEFR のクラス分けは正式名称を英語で CEFR Common refrence levelsといいます。

ここでは、「CEFR共通参照レベル( CEFR Common reference levels )」と仮訳しています。

以下ではその概要についてまとめています。

  • (表) CEFR共通参照レベル
  • CEFR C2 概要
  • CEFR C1 概要
  • CEFR B2 概要
  • CEFR B1 概要
  • CEFR A2 概要
  • CEFR A1 概要

※なお、スマホでの閲覧時にAMP表示が適用された場合、(表)形式が反映されず内容が重複してお見苦しい場合もございますが、ご容赦頂ければ幸いです。

CEFR共通参照レベル(表)

C2Mastery or proficiency
(母語話者と遜色のない)熟練者
 

Can understand with ease virtually everything heard or read.

(読み聞きした全てを容易かつ実質的に理解できる。)*

 Can summarize information from different spoken and written sources, reconstructing arguments and accounts in a coherent presentation.

(異なる口語・筆記情報を要約し、整合性が取れた内容で、根拠と論点を再構成できる。)*

 Can express themselves spontaneously, very fluently and precisely, differentiating finer shades of meaning even in the most complex situations.

(自発的に流暢で正確な自己表現ができ、極めて複雑な状況でも細かな意味の違いを区別できる。)*

C1 
 Can express ideas fluently and spontaneously without much obvious searching for expressions.

(言葉を探さず、流暢かつ自発的に、考えを表現できる。)*

 Can use language flexibly and effectively for social, academic and professional purposes.

(社会、学問、職業の目的に応じ、柔軟で効果的に言語を使用できる。)*

 Can produce clear, well-structured, detailed text on complex subjects, showing controlled use of organizational patterns, connectors and cohesive devices.

(体系的なパターン、つながり、論理構成がきちんと使えることを示しながら、複雑な話題について明確でよく構成された詳しい文章を作成できる。)*

B2 
 Can interact with a degree of fluency and spontaneity that makes regular interaction with native speakers quite possible without strain for either party.

(ある程度流暢かつ自発的に意思疎通ができる。互いに緊張せずに母語話者とのやり取りがよくできる。)*

 Can produce clear, detailed text on a wide range of subjects and explain a viewpoint on a topical issue giving the advantages and disadvantages of various options.

(広汎な話題について明確で詳細な文章を作成できる。様々な選択肢の長所や短所を示しながら、特定の話題に関する視点を説明できる。)*

B1 
 Can deal with most situations likely to arise while travelling in an area where the language is spoken.

(その言葉が話されている地域を旅行しているときに起こりそうなたいていの事態に対処することができる。)

 Can produce simple connected text on topics that are familiar or of personal interest.

(身近で個人的にも関心のある話題について、単純な方法で結びつけられた、脈絡のある文を作ることができる。)

 Can describe experiences and events, dreams, hopes and ambitions and briefly give reasons and explanations for opinions and plans.

(経験、出来事、夢、希望、野心を説明し、意見や計画の理由、説明を短く述べることができる。)

A2 
 Can communicate in simple and routine tasks requiring a simple and direct exchange of information on familiar and routine matters.

(簡単で日常的な範囲なら、身近で日常の事柄についての情報交換に応ずることができる。)

 Can describe in simple terms aspects of their background, immediate environment and matters in areas of immediate need.

(自分の背景や身の回りの状況や、直接的な必要性のある領域の事柄を簡単な言葉で説明できる。)

A1 
 Can introduce themselves and others and can ask and answer questions about personal details such as where he/she lives, people they know and things they have.

(自分や他人を紹介することができ、どこに住んでいるか、誰と知り合いか、持ち物などの個人的情報について、質問をしたり、答えたりできる。)

 Can interact in a simple way provided the other person talks slowly and clearly and is prepared to help.

(もし、相手がゆっくり、はっきりと話して、助け船を出してくれるなら簡単なやり取りをすることができる。)

(出典) Wikipedia(en.wikipedia.org)、ウィキペディア(ja.wikipedia.org)
注:和訳についてはC2~B2部分を筆者仮訳。

参考情報

CEFR C2 概要

Can understand with ease virtually everything heard or read.

(読み聞きした全てを容易かつ実質的に理解できる。)*

Can understand with ease virtually everything heard or read.

(読み聞きした全てを容易かつ実質的に理解できる。)*

Can summarize information from different spoken and written sources, reconstructing arguments and accounts in a coherent presentation.

(異なる口語・筆記情報を要約し、整合性が取れた内容で、根拠と論点を再構成できる。)*

Can express themselves spontaneously, very fluently and precisely, differentiating finer shades of meaning even in the most complex situations.

(自発的に流暢で正確な自己表現ができ、極めて複雑な状況でも細かな意味の違いを区別できる。)*

CEFR C1 概要

C1

Can express ideas fluently and spontaneously without much obvious searching for expressions.

(言葉を探さず、流暢かつ自発的に、考えを表現できる。)*

Can use language flexibly and effectively for social, academic and professional purposes.

(社会、学問、職業の目的に応じ、柔軟で効果的に言語を使用できる。)*

Can produce clear, well-structured, detailed text on complex subjects, showing controlled use of organizational patterns, connectors and cohesive devices.

(体系的なパターン、つながり、論理構成がきちんと使えることを示しながら、複雑な話題について明確でよく構成された詳しい文章を作成できる。)*

CEFR B2 概要

B2

Can interact with a degree of fluency and spontaneity that makes regular interaction with native speakers quite possible without strain for either party.

(ある程度流暢かつ自発的に意思疎通ができる。互いに緊張せずに母語話者とのやり取りがよくできる。)*

Can describe experiences and events, dreams, hopes and ambitions and briefly give reasons and explanations for opinions and plans.

(経験、出来事、夢、希望、野心を説明し、意見や計画の理由、説明を短く述べることができる。)

CEFR B1 概要

B1

Can deal with most situations likely to arise while travelling in an area where the language is spoken.

(その言葉が話されている地域を旅行しているときに起こりそうなたいていの事態に対処することができる。)

Can produce simple connected text on topics that are familiar or of personal interest.

(身近で個人的にも関心のある話題について、単純な方法で結びつけられた、脈絡のある文を作ることができる。)

Can describe experiences and events, dreams, hopes and ambitions and briefly give reasons and explanations for opinions and plans.

(経験、出来事、夢、希望、野心を説明し、意見や計画の理由、説明を短く述べることができる。)

CEFR A2 概要

A2

Can communicate in simple and routine tasks requiring a simple and direct exchange of information on familiar and routine matters.

(簡単で日常的な範囲なら、身近で日常の事柄についての情報交換に応ずることができる。)

Can describe in simple terms aspects of their background, immediate environment and matters in areas of immediate need.

(自分の背景や身の回りの状況や、直接的な必要性のある領域の事柄を簡単な言葉で説明できる。)

CEFR A1 概要

A1

Can introduce themselves and others and can ask and answer questions about personal details such as where he/she lives, people they know and things they have.

(自分や他人を紹介することができ、どこに住んでいるか、誰と知り合いか、持ち物などの個人的情報について、質問をしたり、答えたりできる。)

Can interact in a simple way provided the other person talks slowly and clearly and is prepared to help.

(もし、相手がゆっくり、はっきりと話して、助け船を出してくれるなら簡単なやり取りをすることができる。)

(Contribution Insutitutes などの准公式関連サイト)※工事中

CEFR TOEFL TOEIC 比較

文部科学省, 各資格・検定試験とCEFRとの対照表

(出典)文部科学省ホームページ
(参考)「文部科学省, 各資格・検定試験とCEFRとの対照表」(Google検索結果へリンク)

文部科学省の CEFR 対照表

平成30年3月、文部科学省より正式なCEFRとの対照表が発表されました(上記画像を参照)。

文部科学省によれば、平成32年度(平成33年度入学者選抜)から大学入試センター試験に代わる新たなテストとして「共通テスト」を予定しており、英語について、独立行政法人大学入試センターによる「大学入試英語成績提供システム」の導入が予定されているとのこと。

大学入試英語成績提供システムへの参加要件を満たしている資格・検定試験について、作成された対照表で、具体的には、以下の資格試験が含まれます。

  • ケンブリッジ英語検討
  • 実用英語技能検定(英検)
  • GTEC
  • IELTS
  • TEAP
  • TEAP CBT
  • TOFLE iBT

・TOEIC L&R / S&W

なお、TOEICについては、同年(2019年)7月2日に参加取り止めが発表された。

(参考)文部科学省によるCEFRの説明

※2 CEFR(Common European Framework of Reference for Languages: Learning, teaching, assessment:外国語の学習、教授、評価のためのヨーロッパ共通参照枠)は、語学シラバスやカリキュラムの手引きの作成、学習指導教材の編集、外国語運用能力の評価のために、透明性が高く、分かりやすい、包括的な基盤を提供するものとして、20年以上にわたる研究を経て、2001年に欧州評議会が発表した,外国語の学習者の習得状況を示す際に用いられる枠組み。

文部科学省, 大学入試英語成績提供システムへの参加要件を満たしている資格・検定試験とCEFRとの対照表について, 平成30年3月

なお、参考資料については、「CEFR 文部科学省」で検索すればインターネットで閲覧できますが、スマホで閲覧されている方などの便宜のため当サイトでも以下にリンクを貼らせて頂きます。

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/30/03/1402610.htm

(いずれにせよ、個人的には、近年の語学における懸案とも思っていたCEFRとの整合性が整備されつつあり、喜ばしく感じます。文科省はもとより、以前よりCEFR対照の制度設計等について尽力されてきた英語4技能 資格・検定試験懇談会などの民間団体関係者にも敬意を表します。)

(参考)英語4技能試験情報サイト、資格・検定試験CEFRとの対照表

英語4技能試験情報サイト|英語4技能 資格・検定試験懇談会
英語4技能(聞く、話す、読む、書く)を積極的に使える人材を育てることは、社会全般の課題です。授業や大学入試等で4技能の英語力を適正に計るテストの活用促進を目的として、英語4技能試験の内容・レベルの比較や、活用事例等の情報提供を行います。

~ ~ ~

以下は、公式情報など参照した上での、個人的感想です。

CEFR メモ(個人的感想)

/https://www.cambridgeenglish.org/exams-and-tests/cefr/

CEFR 成立の背景(私見)

上の画像は、CEFRの立上げに中心的な役割を果たしたといわれるケンブリッジ( Cambridge )大学からの引用です。

また、冒頭の画像は英語版のwikipedia commonsからの引用(CC BY SA 3.0)であり、多くの欧州の方がご覧になっているものと思われます。

これら事例などのように、ヨーロッパでのCEFR関係の資料を拝見していると、日本の経済・ビジネス界で認知度の高いTOEICは参照されていない点が、少々不思議に思いました。

なお、TOEICとの比較については、以下のとおり。

(表)CEFR/TOEFL/TOEIC比較

CEFR英検級
(英検CSEスコア)
IELTSTOEFL
iBT
TOEIC L&R
TOEIC S&W
C2 9.0
|
8.5
  
C11級
(2630~3400)
8.0
|
7.0
120
|
95
L&R:945~
S&W:360~
(C1-B2)?  |
100
L&R:860~
S&W:?~
B2準1級
(2304~3000)
6.5
|
5.5
94
|
72
L&R:785~
S&W:310~
B12級
(1980~2600)
5.0
|
4.0
71
|
42
L&R:550~
S&W:240~
A2準2級
(1728~2400)
3.0 L&R:225~
S&W:160~
A13~5級
(419~2200)
2.0 L&R:120~
S&W:80~

(出典)英語4技能試験情報サイト、資格・検定試験CEFRとの対照表(2017年度対照表、2017年7月10日更新), http://4skills.jp/qualification/comparison_cefr.html,(上記にリンク)より筆者作成

ソボクなギモン集

以下は、個人的にCEFRについて調べるプロセスで感じた個人的な感想。いわゆるソボクなギモンです。おもに初心者の頃に感じた素人的な感想文をそのまま残している部分もありますが、ご容赦ください。

TOEICってヨーロッパでどうなの?

ソボクなギモン(1)TOEICってヨーロッパでどうなの?

CEFR関係の資料をみていると、レベル比較の表などにあまりTOEICが出ていないことに気づきました。えっと、欧州の方にはTOEICはあまり認知されていないのでしょうか(日本ではあんなに多くの企業などで推奨され、みんな一生懸命にやってるのに汗)

そこで調べて見た結果、結論から言うと、TOEICが参照されている事例も確認いたしました。

具体的には、例えば、COE(欧州評議会 | Conseil de l’Europe  | Council of Europe )の関連サイトなどでTOEICが参照されている事例も確認しました。

(参考)欧州評議会( COE )ってどこ?
地図 Conseil de l’Europe @Strasbourg
2018年現在はストラスブールだそうです。ひところ、筆者のフランスの友人がここに住んでおり感想を聞きましたが、日本でいう京都みたいな歴史とアカデミックな街でいい所だそうですね。

なぜ日本で CEFRの認知度が低かったのか?

同時にCEFRの成立背景などを詳しく確認したところ、英語版CEFRの策定は、コーパス研究などで伝統のあるCambridge大学が母体となっているとのこと。

つまり、ソボクなギモンの背景には、CEFRのとくに英語版はCambridge Univを母体として策定された経緯があることが分かりました。

(そういえばTOEICの実施団体ETSはアメリカ合衆国ペンシルバニア州が本部でしたもんね。)

つまり、日本で、経済・ビジネス分野ではTOEICなどの米国系英語資格の認知度が高い反面、英語教育などの学校教育分野ではケンブリッジ大学のコーパスなどに基づく英国系資格を重んじるという2つの傾向があることがうかがえます。

筆者の私見ですが、こうした背景が、これまで日本でCEFRの認知度が低かったことにもつながっていたと思われます。

なお、念のため記しておきますが、これはどちらが良いか悪いかといった優劣を論じているのではありません。つまり、批判ではありません。単に上述のまとめを調べている過程で、そうした印象を抱いたという話です。

(実際、筆者は、米国のETS系の資格試験にも取り組んでいますし、英国のCambridgeのEnglish Profileなども英語学習などに愛用させて頂いています。)

なお、このサイトでは仏西語に特化していますが、もし英語のCEFRレベルを具体的に確認されたい場合は、このEnglish Profileというサイトがおすすめです。)

English Profile - Home
Welcome to English Profile -- setting industry standards for English language learners. Linked to the Common European Framework for Reference for Languages (CE...

(備考)なお、当サイトでは、個人的にフランス語やスペイン語のCEFRレベルでの分類などにもトライしています。その際はEPも参考にさせては頂きますが、他にも WikipediaのFrequency Word Listや実際に仏語版、西語版のGoogleなどで調べた結果なども総合して作成しております。従って、EPに敬意を表しますが、転載ではないことを予めおことわり申し上げます。

(追記)現在は日本でもCEFRが浸透中

本稿の初稿は2018年4月19日でした。報道などでご承知のとおり、現在は日本でもCEFRが浸透しつつあろうかと存じます。

いずれにせよ、言語は人類共通の機能ですので、ヒト(ホモサピエンス)にやさしいフレームワークができるとよいですね。


まとめ

いかがだったでしょうか。

ここでは、最近日本でも認知度が高まっているCEFRについての情報を筆者なりにまとめておきました。

また、筆者の個人的な見解も記載させて頂きましたが、余談ですので読み流して頂ければと存じます。( NO OFFENCE )

ご参考になれば幸いです。

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