ワードクラウドのオンライン作成webツール『ワードアート(WordArt.com)』使い方。
ワードアートといえばWordやExcelの機能が有名。オンラインwebツールも試したい方もいるのではないでしょうか。
ここでは備忘録をかねて使い方をメモしておきたいと思います。
ワードクラウド オンライン

ワードクラウド(word cloud)とは、文字で作ったイラスト画像のこと。ワードクラウドアート(word cloud art)とも。
ワードクラウド オンラインとはワードクラウドをブラウザなどで作成するwebツールなど。
例えば上の画像のように、記事の文字や好きな文字でおしゃれなアイキャッチなどが作成できるサービス。
ワードアート WordArt とは

ここで紹介するワードアートWordArt(WordArt.com)はワードクラウドのオンラインwebツールのひとつ。
WordArt.com is an online word cloud art creator that enables you to create amazing and unique word cloud art with ease.
WordArt.com
WordArt公式サイトによれば『WordArt.comは驚くほどユニークなワードクラウドアートを簡単に作成できるオンライン・ワードクラウドアート・クリエーター』とのこと。

個人の感想ですが比較的簡単で任意の文字も選択可能。私のような初心者でも手軽にさくっとワードクラウドが作れたので、おすすめかと思います。
ワードアートの使い方

さて、使い方。海外サービスで英語メニュー。使い方はわりと簡単かと思います。
上の画像は5~10分程度で作れました。こらなければ1~3分程度でもできるかと思います。
以下、画像付きで手順をおさらいしておきます。
手順1 CREATE NOW

「CREATE NOW」(さあ、つくりましょう)をクリック
手順2 Import

画面左上の「Import」(インポート:挿入)をクリック
(※ここちょっとつまづきました。左上からご覧になれば迷わない。ただ、私はつい右側の画面に目をとられ、なかなか発見できませんでした苦笑)
手順3 Import words from

「Import words from」画面でワード(文字)を入力
右側に「Import words from」(ここから文字をインポートする)という画面がポップアップで開くので、そこに好みの文字を入れます。
方法は、「Text」、「Web」から選択。
※文字入力時の設定などは巻末に掲載した参考記事を御参照ください。
手順4 Visualize

文字入力などが終わったら「Visualize」をクリック。
いっぱつでワードクラウドアートが作成されます。楽しい!
手順5 SHARE / DOWNLOAD

「Visualize」のあとは「SHARE」か「DOWNLOAD」をクリック。
「SHARE」の方法などは参考記事を御参照ください。
手順6 完成
(作成例)

色違いもカンタン。
おしまい。
(参考記事)
以下の記事などを参考とさせて頂きました。

※なお、文字入力時の設定や「SHARE」の方法などは、参考記事に詳しく記載されているので、省略させて頂きました。詳しくはそちらをご覧ください。
(また、参考記事には他のワードクラウドのツールも紹介されています。)
まとめ
いかがだったでしょうか。
ここでは、WordArtで、自分でつまづいたところをご紹介させて頂きました。
わりとすぐ出来て、けっこう楽しいのでおすすめです
ご参考になれば幸い。
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