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アフリカの国・地域・地域機関 まとめ

アフリカ地図 地理 国別 アフリック
アフリック

アフリカ大陸には54の国および約17のエリアがある。

アフリカの地域は5つの地域区分等があり、アフリカ域内の地域機関などがある。

(内訳)

アフリカの国々:約71
・アフリカの国(独立国)54ヵ国
・アフリカのエリア(独立国以外)17エリア
アフリカの地域:5つの地域区分等
・国連による地域区分:5つ
・その他地域区分の例:6つ、7つ、等
アフリカの地域機関など:
・地域機関(英語 regional organization)
・政府間組織(英語 intergovernmental organization)
・準地域機関
・国際会議・フォーラム等

ここでは、アフリカの国や地域の国名や公用語・アフリカにおける(国際機関等の)地域機関等について概観する。

(画像出典)The World Factbook, CIA より作成。

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アフリカの地図

アフリカ 地図(3)地理
source – The World Factbook *

アフリカ 地理 マップ(上) africa geographical map

*注:オリジナルの鮮明な画像はThe World Factbook を参照。
*Note: Please refer to The World Factbook for the original clear image.

アフリカ地図(4) 国
source – The World Factbook *

アフリカ 国別 マップ africa country map

アフリカの国(54)

アフリカの概要 2019 AU5R54
(参考)外務省 パンフレット「日本とアフリカ」 より作成 https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/pr/pub/pamph/japan_africa.html

2019年8月横浜で開催されたTICAD7に際し外務省で作成されたパンフレット「日本とアフリカ」ではアフリカ連合(AU)分類基準による5リージョン54カ国*が紹介されている。

*AU(Africa Union)の加盟国は55カ国。これはSahrawi Arab Democratic Republic Sahrawi Republic 「サハラ・アラブ民主共和国」、通称「西サハラ(Western Sahara)」地域を含めた数。

日本と外交関係があるアフリカの国(54カ国)

アフリカの国 54ヵ国(50音順)5地域別(色分けリスト)
アフリカの国 54ヵ国(50音順)5地域別(色分けリスト)
  1. アルジェリア
  2. アンゴラ*
  3. ウガンダ*
  4. エジプト
  5. エスワティニ*
  6. エチオピア*
  7. エリトリア*
  8. ガーナ*
  9. カーボベルデ*
  10. ガボン*
  11. カメルーン*
  12. ガンビア*
  13. ギニア*
  14. ギニアビサウ*
  15. ケニア*
  16. コートジボワール*
  17. コモロ*
  18. コンゴ共和国*
  19. コンゴ民主共和国*
  20. サントメ・プリンシペ*
  21. ザンビア*
  22. シエラレオネ*
  23. ジブチ*
  24. ジンバブエ*
  25. スーダン*
  26. セーシェル*
  27. 赤道ギニア*
  28. セネガル*
  29. ソマリア*
  30. タンザニア*
  31. チャド*
  32. 中央アフリカ*
  33. チュニジア*
  34. トーゴ*
  35. ナイジェリア*
  36. ナミビア*
  37. ニジェール*
  38. ブルキナファソ*
  39. ブルンジ*
  40. ベナン*
  41. ボツワナ*
  42. マダガスカル*
  43. マラウイ*
  44. マリ*
  45. 南アフリカ*
  46. 南スーダン*
  47. モザンビーク*
  48. モーリシャス*
  49. モーリタニア*
  50. モロッコ
  51. リビア
  52. リベリア*
  53. ルワンダ*
  54. レソト*

(参考1)外務省HP(国・地域 地域別インデックス アフリカhttps://www.mofa.go.jp/mofaj/area/africa.htm )より一部筆者作成※

※注釈

※外務省地域別インデックス(アフリカ)ではアフリカ54ヵ国(日本と外交関係のある国々)の国名が50音順(アイウエオ順)に掲載されています。これを参考にアフリカ5地域別に色分け・画像等を筆者が作成しました。(なお、5地域別分類については外務省パンフレットやTICAD関連資料、AUアフリカ連合等可能な限り調べてはおりますが、色の選択などは個人の見解を含みます。)

【アフリカ5地域別(色分け)凡例】

北アフリカ(紫色)

西アフリカ(紫色)

中部アフリカ(黄色)

東アフリカ(黄緑色)

南アフリカ(赤色)

(参考2)外務省 パンフレット「日本とアフリカ」https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/pr/pub/pamph/japan_africa.html

アフリカの地域 (5地域区分の例 )

アフリカの国 54 日本と外交関係がある国54ヵ国(50音順)5地域(色分け比較)の例
アフリカの国 54 日本と外交関係がある国54ヵ国(50音順)5地域(色分け比較)の例

アフリカ地域を、5つの地域区分により、各リージョンの国名や公用語等を概観。

なお、アフリカの地域区分は諸説ある。

ここでは、先にふれた日本の外務省やアフリカ連合(AU)の基準、または、国連統計部等の国際機関などで用いられている5地域区分の例を参考とする。

(凡例)
各AU地理的リージョン(国数)
国名(首都)公用語

北アフリカ(6)

  1. アルジェリア (アルジェ)アラビア語
  2. エジプト (カイロ)アラビア語
  3. チュニジア (チュニス) アラビア語
  4. モーリタニア (ヌアクショット)アラビア語
  5. モロッコ (ラバト) アラビア語、ベルベル語
  6. リビア (トリポリ) アラビア語

西アフリカ(15)

  1. ガーナ (アクラ) 英語
  2. カーボベルデ (プライア) ポルトガル語
  3. ガンビア (バンジュール) 英語
  4. ギニア (コナクリ) フランス語
  5. ギニアビサウ (ビサウ) ポルトガル語
  6. コートジボワール (ヤムスクロ) フランス語
  7. シエラレオネ (フリータウン) 英語
  8. セネガル (ダカール) フランス語
  9. トーゴ (ロメ) フランス語
  10. ナイジェリア (アブジャ) 英語
  11. ニジェール (ニアメ) フランス語
  12. ブルキナファソ (ワガドゥグー) フランス語
  13. ベナン (ポルトノボ) フランス語
  14. マリ (バマコ) フランス語
  15. リベリア (モンロビア) 英語

中部アフリカ(9)

  1. ガボン (リーブルヴィル) フランス語
  2. カメルーン (ヤウンデ) フランス語、英語
  3. コンゴ共和国 (ブラザヴィル) フランス語
  4. コンゴ民主共和国 (キンシャサ) フランス語
  5. サントメ・プリンシペ (サントメ) ポルトガル語
  6. 赤道ギニア (マラボ) スペイン語、フランス語、ポルトガル語
  7. チャド (ンジャメナ) フランス語、アラビア語
  8. 中央アフリカ (バンギ) フランス語、サンゴ語
  9. ブルンジ (ブジュンブラ)、(ギテガ) ルンディ語、フランス語

東アフリカ(14)

  1. ウガンダ (カンパラ) 英語、スワヒリ語
  2. エチオピア (アディスアベバ)アムハラ語
  3. エリトリア (アスマラ) ティグリニャ語、アラビア語、英語
  4. ケニア (ナイロビ) 英語、スワヒリ語
  5. コモロ(モロニ)フランス語、アラビア語、コモロ語
  6. ジブチ (ジブチ市) フランス語、アラビア語
  7. スーダン(ハルツーム)アラビア語、英語
  8. セーシェル (ヴィクトリア)フランス語、英語、セーシェル・クレオール語
  9. ソマリア (モガディシュ)ソマリ語、アラビア語
  10. タンザニア (ドドマ) 英語、スワヒリ語
  11. マダガスカル (アンタナナリボ) フランス語、マダガスカル語
  12. 南スーダン (ジュバ) 英語
  13. モーリシャス (ポートルイス) 英語、フランス語、モーリシャス・クレオール語
  14. ルワンダ (キガリ) ルワンダ語、フランス語、英語

南部アフリカ(10)

  1. アンゴラ (ルアンダ) ポルトガル語
  2. ザンビア (ルサカ) 英語
  3. ジンバブエ (ハラレ) 英語
  4. エスワティニ(ムババーネ) 英語、スワジ語 ※2018年以前スワジランド
  5. ナミビア (ウィントフック) 英語、アフリカーンス語
  6. ボツワナ (ハボローネ) 英語、ツワナ語
  7. マラウイ (リロングウェ) 英語、チェワ語
  8. 南アフリカ共和国 (プレトリア)、(ケープタウン)、(ブルームフォンテーン) 英語、アフリカーンス語他
  9. モザンビーク (マプト) ポルトガル語
  10. レソト (マセル) 英語、ソト語

(注)括弧内は首都、言語名は公用語および共通語

アフリカのエリア(独立国以外)(17)

アフリカのエリア(独立国以外の非承認国家等*や旧宗主国海外県など)は計17となっている。

*アフリカの地域(エリア)の呼称について:独立国以外の非承認国家等の呼称については諸説ある。例えば、外務省ではおもに「地域」という呼称を用いている。他方、国連統計部(UN Statistics Division)のStandard country or area codes for statistical use (M49)では独立国以外の旧宗主国海外領土などをエリア(areas)と呼んでいる。

“Countries or areas / geographical regions”

https://unstats.un.org/unsd/methodology/m49/

イギリス領(2)

  1. セントヘレナ・アセンションおよびトリスタンダクーニャ(セントヘレナ、アセンション島、トリスタンダクーニャ) , Saint Helena
  2. イギリス領インド洋地域 (チャゴス諸島、ディエゴガルシア島)British Indian Ocean Territory

フランス領(3)

  1. マヨット Mayotte (海外領土)
  2. レユニオン Réunion (海外県)(グロリオソ島 Glorioso Is.、トロメリン島 Tromelin Is.、ファン・デ・ノヴァ島 Juan de Nova Is.などを含む)
  3. フランス領インド洋無人島群※

※フランス領インド洋無人島群(フランス語 Îles Éparses de l’océan Indien)は、インド洋南西部のマダガスカル島周辺部に散在する、定住者のいないフランス領の島々。2005年にフランスの海外領地の一つであるフランス領南方・南極地域(Terres australes et antarctiques françaises, TAAF)の管轄となった。

スペイン領(4)

  1. カナリア諸島 Islas Canarias (自治州)*
  2. セウタ (飛地)*
  3. メリリャ (飛地)*
  4. プラサス・デ・ソベラニア(チャファリナス諸島、ペニョン・デ・アルセマス、ペニョン・デ・ベレス・デ・ラ・ゴメラ)*

*スペインの自治州などは上記M49リストには記載なし。

ポルトガル領(5)

  1. マデイラ諸島 マデイラ諸島 – 本国領土の一部である離島*
  2. モーリシャス領*
  3. ロドリゲス島*
  4. カルガドス・カラホス諸島*
  5. アガレガ諸島*

*ポルトガル領土の諸島などは上記M49リストには記載なし。

その他(3)

  1. ソマリランド(ハルゲイサ) ソマリ語、アラビア語、英語
  2. 西サハラ(アイウン) アラビア語、スペイン語、フランス語
  3. 南カメルーン(バメンダ) 英語

西サハラは国連未加盟。アメリカ合衆国やドイツ等欧州連合諸国、ロシア、日本などのいわゆる西側諸国とは国交が少ない。

現在はない国など

  1. ビアフラ共和国
  2. オレンジ自由国
  3. トランスヴァール共和国
  4. ナタール共和国

アフリカの地域機関等(純地域機関、政府間組織など)

アフリカのおもな地域機関等*:
・地域機関、地域機関(地域機構、地域組織)(英語 regional organization)、
・政府間組織(intergovernmental organization)、
など。

*地域機関(地域機構、地域組織)(英語 regional organization)、政府間組織(intergovernmental organization)など。

地域機関(12)

1 アフリカ連合(AU):エチオピア・アディスアベバ
2 アラブ・マグレブ連合(UMA/AMU)*RECs 1
3 サヘル・サハラ諸国国家共同体(CEN-SAD/COMESSA):リビア・トリポリ*RECs 2
4 西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS):ナイジェリア・アブジャ*RECs 3
5 西アフリカ経済通貨同盟(UEMOA):ブルキナファソ・ワガドゥグ
6 中部アフリカ諸国経済共同体(ECCAS/CEEAC):ガボン・リーブルビル*RECs 4
7 中部アフリカ経済通貨共同体(CEMAC):中央アフリカ共和国・バンギ
8 東南部アフリカ市場共同体(COMESA)・ザンビア・ルサカ *RECs 5
9 政府間開発機構(IGAD):ジブチ共和国・ジブチ)*RECs 6
10 東アフリカ共同体(EAC):タンザニア・アルーシャ *RECs 7
11 南部アフリカ開発共同体(SADC):ボツワナ・ハボロネ *RECs 8
12 南部アフリカ関税同盟(SACU):ナミビア・ウイントフック

AU / OAU

★アフリカ連合(AU)とアフリカ統一機構(OAU)の違い
・アフリカ連合(AU:African Union)とは、アフリカ55の国・地域が加盟する世界最大級の地域機関。2001年5月26日にエチオピアのアディスアベバで設立。2002年7月9日に南アフリカのダーバンで発足。
・アフリカ統一機構(OAU):アフリカ連合(AU)の前身組織。1963 年 5 月 25 日にアディスアベバで 32 の加盟国政府によって設立。


AURECs8

*AU-RECs8:アフリカ連合アフリカ地域経済共同体(RECs):
通称「地域経済共同体(RECs)」とは、アフリカ連合(AU)の下部組織。8つのサブリージョン組織がある。

(参考:OSAA)
アフリカの地域経済共同体(REC)には、(アフリカ)大陸の経済統合のための包括的な枠組みを提供する1991年のアブジャ条約で設立されたアフリカ経済共同体の構成要素である8つのサブ地域組織が含まれている。(筆者仮訳)

The Regional Economic Communities (RECs) of the African Union:
Africa’s Regional Economic Communities (RECs) include eight sub regional bodies which are the building blocks of the African Economic Community established in the 1991 Abuja Treaty which provides the overarching framework for continental economic integration.

The Regional Economic Communities (RECs) of the African Union, OSAA

アフリカ地域経済共同体(RECs)の8共同体(Communitiy)

地域経済共同体(RECs) 加盟国数(英語)
1. アラブ・マグレブ連合(AMU) 5(英語)The Arab Maghreb Union (AMU/UMA)
2. サヘル・サハラ諸国共同体(CEN-SAD) 29 The Community of Sahel-Saharan States (CENSAD)
3. 西アフリカ諸国経済共同体(ECOWAS) 15(英語)The Economic Community of West African States (ECOWAS)
4. 中部アフリカ諸国経済共同体(ECCAS) 11 (英語)The Economic Community of Central African States (ECCAS)
5. 東南部アフリカ市場共同体(COMESA) 21 The Common Market for Eastern and Southern Africa (COMESA)
6. 政府間開発機構(IGAD) 8 The Intergovernmental Authority on Development (IGAD)
7. 東アフリカ共同体(EAC) 6(英語)The East African Community (EAC)
8. 南部アフリカ開発共同体(SADC) 16 The Southern African Development Community (SADC)

(参考), JETRO等、およびOSAA(Office of the Special Adviser on Africa)の資料より作成


国連アフリカ経済委員会(ECA)
国連アフリカ特別顧問室 OSAA Office of the Special Adviser on Africa of the United Nations

西アフリカ諸国中央銀行(BCEAO)
中部アフリカ諸国中央銀行(BEAC)

アフリカ開発銀行グループ:
アフリカ開発銀行(African Development Bank)
アフリカ開発資金(African Development Fund)
ナイジェリア信託基金(Nigeria Trust Fund)

アフリカ地域工業所有権機構(ARIPO)
アフリカ知的所有権機関(OAPI)

アフリカン・レヴュー・メカニズム(APRM)

会議・フォーラム等(10)

アフリカ開発会議(TICAD)
アフリカ貿易・投資促進ミッション及びシンポジウム
日アフリカ官民経済フォーラム
G8サミット(アフリカ関連)
アフリカ・パートナーシップ・フォーラム(APF)
拡大中東・北アフリカ(BMENA)構想「未来のためのフォーラム」
アフリカに関する日中韓政策協議
アフリカ大使会議
アジア・アフリカ会議(バンドン会議)
ポルトガル語圏諸国共同体(CPLP)

サブサハラ サヘル 砂漠化対処条約

※「サブサハラ」:北部アフリカを除くサハラ以南のアフリカは「サブサハラ・アフリカ」とよばれる。サブサハラ諸国の数は48ヵ国(上記国名のうち*の国々)
※「サハラ」:おもにサハラ砂漠地帯のこと。
※「サヘル」:サハラ周辺(南縁)地帯。サヘルとはサハラ砂漠南縁部に広がる半乾燥地域。年間平均降雨量が150〜600 mm。南北平均約350km(東京駅から仙台駅まで351km)。東西はサヘル諸国の定義により諸説あるが最大でおおよそ大西洋から紅海まで約7000km。※アフリカ東西幅最大距離約7400km(最西端のヴェルデ岬から最東端のハーフーン岬までの東西直線距離(日本列島南北の長さ約3000km(2787km)×2倍)。

サヘル諸国とはおもにブルキナファソ、チャド、マリ、モーリタニア、ニジェール(および、セネガル、ナイジェリア、スーダン、南スーダン、エリトリア)の計約10ヵ国。

なお、サヘル諸国の定義については諸説あり。狭義にはサヘルG5の5カ国。広義には上記の10ヵ国。一般的にはサヘル諸国といえばこれら10ヵ国をさす。

ただ、より広域の概念として、砂漠化対処条約等の国際条約などでは飢餓や砂漠化、気候変動などでの広域連携から、東アフリカで深刻な飢餓が発生しているケニアやスーダン、「アフリカの角」とよばれるエチオピア、ジブチ、ソマリア、さらにサハラ砂漠そのものを抱える北アフリカのマグレブ諸国なども含めたアフリカの乾燥・半乾燥地域として議論されることもある。

(参考3)砂漠化対処条約関連サイト(外務省HP環境省HPUNCCD, UNCCD The Sahel

備考

【凡例】本記事でのアフリカの国と地域に関する訳語筆者仮訳:日本語(英語*)
アフリカの(african)
国(contry, contries)
エリア(area)*
地域(region, regions)
地域機関等
*出典:国連統計部(英語 The United Nations Statistics Division:UNSD, またはUN Statsとも略)

※「エリア」の呼称について
文中でも少しふれたが原文は国連統計部で用いられている”contries and areas”にもとづく筆者仮訳。
一般に、areaという英語は日本でも「地域」の類語としても用いられているが本来は「面積」という意味もある単語。個人的にはエリアという訳語をあてることにややためらいもあるが、ここでは”region(s)”「地域」との混同をさけるため”area”「エリア」と仮に訳し分けをした。

(参考)外務省ホームページ、The World Factbook(CIA)、UNSD、ウィキペディア等


By Aristidek5maya – Own work, CC BY-SA 4.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=63599665

(アフリカへのイメージ1 Image pour l’Afrique 1°)
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