冬におすすめ!
ホットシークヮーサー!?
ノンシュガーの甘くないホットレモネードをご紹介します。
作り方は簡単。(わずか3秒?)
忙しいあなたにオススメのお手軽ビタミンドリンク。
沖縄シークワサーで冬もほっこり
🙂「お取り寄せもできます」😃
冬にシークヮーサー? 甘くないホットレモネード おすすめ
沖縄県産のシークヮーサー果汁100%『沖縄シークヮーサー』。
オキハムの沖縄シークヮーサー100(沖縄県国頭郡本部町農業生産法人もとぶウェルネスフード株式会社製造)。
沖縄県民のみなさんが長年愛飲。
地元では有名な濃縮果汁エキス。
うちなんちゅーの方にシークヮーサーエキスと聞けば、
「あい!あのすっぱいやつ」
と教えてもらえるはず。
ただ、どちらかというと沖縄県民のイメージも料理に使ったり、冷たい水で割ったり。そして、何よりシマ(泡盛)だね~という印象が強いと思います。
(参考)製品の詳しい成分や料理例などはオキハムさん商品公式HPにて
沖縄県産果汁100%の『本場沖縄シークヮーサー100』
実は先日、沖縄旅行中の親父から大量にシークヮーサー果汁が届き(箱買い笑)。
久しぶりの沖縄にハイなのか。
一人旅にテンションハイなのか。
親父はタンカンも箱で送ってくれました。
もちろん冬に嬉しいビタミン源。
実家に残された母も、初めはよろこんで水で割って飲んだり、サラダやお刺身にたらしたりと楽しんでました。
ただ県民の方はご存じでしょう。
シークワーサー100は相当濃縮!
水コップ一杯なら数滴でも充分。
喜びつつも、(内心)「どうするの。こんなたくさん」と。
なかなか減らない濃縮果汁5本に、使い慣れない実家の母らは、少し途方にくれてたんですよね。
~ ~ ~
さて、そんなできごとがあって。
今朝は少し肌寒かったので、コーヒーでも飲もうかなと思った時。
ふと思いつき、何気にその辺にあったシークヮーサー果汁を電気ポットのお湯でジャーっと割ってみました。
すると!
甘くないホット・シークヮーサー・レモネードのコツ
う、うまい!Σ(・□・;)オドロキ
シークヮーサーで
ホット・レモネード!!!
お湯で割っただけなのに。なんでこんなにうまいんだろ。
転勤で沖縄にいたこともあった筆者ですがこれは知らなかった!
と、気づいいたのが、沖縄シークワーサー100ならではの特徴。
話は単純。そういやこの純度100%果汁は甘くないんだっけ。
(てか、ウチナンチューの人ならもう口の中スッパイはず。笑)
でも、なぜだか沖縄シークワーサー100をお湯で割るとマイルド!になるんです。
水で割るときとか、シマで割るときとは別もの。これは発見でした。
シークヮーサーは香酸柑橘(こうさんかんきつ)
沖縄シークワーサー100は「甘くない」100%果汁。
もちろんノンシュガー。
砂糖はむろん添加物一切なし。
まじりっけなしのシークヮーサージュース(ストレート)。
原材料名には「シークヮーサー(沖縄県産)」としか書いてありません。
~ ~ ~
ちなみに、シークヮーサーは香酸柑橘(こうさんかんきつ) 。
香酸柑橘(こうさんかんきつ)とは、レモン、ゆず、カボスなど香りや酸味が特徴の柑橘類のこと。(参考)農林水産省ホームページ、特集香酸かんきつ(1)
.
レモネードは好きだけど…甘さが気になる方に超オススメ
というわけで、沖縄シークワーサー100でつくる甘くないホットレモネード。
ダイエットが気になる女性の方はもちろん、男性にもおすすめ。
(私の個人的感想ですが。たまに自販機などで缶コーヒーに飽きたときホットレモネードをチョイスするけど、やっぱり甘さが気になってそんなしょっちゅうは飲まないかなあというのがホンネ。一見よさげでもさすがに甘いレモネードだと常飲する気にはなれませんよね。)
というわけで、甘くないホットレモネードは意外と発見。
(シークワーサーシマ割りはもうしませんというぐらい飲みまくったし。レモンやカボスの焼酎お湯割りは昔しょっちゅうやってましたが。)
沖縄シークワーサー100のお湯割りシマ抜きは目ウロコでした!
(備考)メタボや糖尿病のお悩みにも!?(はしがき)
こちらは、食の安全に関わることですので、厚生労働省の食品の安全に関する法令や政策、消費者庁の食品安全に関する情報など、詳細についてはよく調べた上でお伝えせねばなりません。
当サイトでもまた機会があれば掘り下げてみたいと思います。
(個人的な印象では「効きそう!」と直感的にカラダは反応はしています。笑。
ただ、正月太りの期間と重なっていたので、現時点では説得力のあるメタボ改善事例サンプルをご提供できる自身がございません。苦笑。
また、糖尿病については、親が長患いしています。ご承知のとおり薬や生活習慣など総合的な体質や生活サイクルの改善が必要になります。こちらも無責任なことは書けません。真面目な話。
というわけで本当は「激推し!」と書きたいところなんですが、とりあえずこの場では「よさそう」という個人的な印象のみとさせていただきます。)
いずれにせよ香酸柑橘(こうさんかんきつ)はホットな柑橘類。
柚子 Yuzu がフランス Franceで流行。
日本古来のユコウ(柚柑、柚香)なども利活用の研究。
果肉のみならず皮などの成分も地場産業の商品開発等で注目。
などなど、香酸柑橘の仲間は日本国内の地方だけでなく世界でも注目株。
シークワーサーもますますホットにゆきそうですね!
ホット・シークヮーサー・レモネード 作り方
作り方はカンタン!
シークワーサーのボトルを持って(1秒)、コップに注いで(1秒)、お湯を注ぐ(1秒)。
全行程約3秒(お湯注ぐだけなら1秒)。
とまあ、作り方と書くまでもないほど簡単でしたね。エヘヘ(;´∀`)
★ポイントはしいていえば水で割るときよりちょい濃いめが個人的におすすめ。
(沖縄シークワーサー100を水で割る場合はカルピスと同じ程度かそれよりちょっと薄めが私の目安なんですが。ホットレモネードならもう少しシークヮサー果汁エキスを増やしてもお湯で味がまろやかになるので酸味もきつくない気がします。※個人の感想です。)
もちろんあとはご自分のお好みで。体調やご気分でアレンジなさってくださいね。
まとめ
というわけで、筆者のひょんな思いつきで発見(?)した「甘くないホット(シークヮーサー)レモネード」のご紹介でした。
もちろん本来の沖縄シークワーサー100は夏に水で割って飲んだり料理に使ったり普段使いもできる南国・亜熱帯産の優れモノ。
さらに冬の健康や予防にビタミン不足が気になる季節にも。例えばこんな楽しみ方で沖縄県産の香酸柑橘(こうさんかんきつ)のチカラをお試しになってはいかがでしょうか?
(商品名)『本場沖縄シークヮーサー100』(沖縄ハム総合食品株式会社)
ちなみに美肌の効能などもあるそうです。お時間があれば詳しくは商品説明などもチェックしてみてください。
冬はコタツに蜜柑と。オレンジなどの糖度のある柑橘類も美味しい季節ですが。正直このホットシークワーサーの甘くない旨さに降参(こうさん)した私。香酸柑橘(こうさんかんきつ)も要チェックですね。
以上、オキハムの『本場沖縄シークヮーサー100』で作る甘くないホットレモネードのご紹介でした。