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15世紀 1492年頃 アレイート(Areíto)タイノ族

カリブ

15世紀頃:アレイート(Areíto)タイノ族

もっとも古いカリブ音楽は何か?無論諸説ありという前提だが。

伝承では15世紀頃の先コロンブス期の先住民タイノ族にもアレイート(Areíto)と呼ばれる歌と踊りの芸能があったとされる。

(ちなみに、キューバ音楽通の方にはアレイートといえばキューバ国営レーベルの名としてご存じかもしれない。)

以前は中村とうよう氏の著書などでわずかに触れられている程度で詳しくは不明だったが、最近復興活動なども行われているそうなので参考までに記しておく。

アレイート(Areíto)アレイト(areyto)

アレイート(Areíto)またはアレイト(areyto)は、スペインの植民者がカリブ海の先住民タイノ族が行う宗教的な歌と踊りの一種を表すために採用したタイノ語。アレイトは、タイノ族の祖先、首長、神々、セミ(精霊)の英雄的な行為を語り、称える儀式的な行為だと信じられていた。アレイトには歌詞と振り付けがあり、さまざまな楽器が伴奏されることがよくあった。アレイトは村の中央広場で行われ、地元の住民だけでなく近隣のコミュニティの住民も参加した。(参考wikipedia)Areíto

Arawak areito

アナカオーナ(Anacaona)

エスパニョーラ島の西南部(現在のハイチ)にいたタイノ族の女性酋長アナカオーナはこのアレイートの作曲家の一人だったともされる。(参考ウィキペディア、アナカオナ

(ちなみに、Anacaonaという名は70年代サルサのチェオ・フェリシアーノの名曲でも知られている。

1492年から約20年でタイノ族はほぼ絶滅か

ただ、キューバの先住民タイノ族はその後ほぼ絶滅したとされ、その伝承も不明な部分が多い。キューバ音楽のルーツとして挙げられることも稀だろう。

1492年キューバへコロンブス上陸
(約20年)タイノ族ほぼ絶滅
1513年ベラスケスがキューバへの黒人奴隷の輸入を許可

以降キューバ音楽のルーツは主にスペインとアフロ系ルーツが2大潮流となって現在に至る。

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